豊田松平ICをおりて153を50分程度ひたはしり、道の駅どんぐりの湯を通りこしたら右にまがって10分かからないぐらい。
おじさんたちが運営するキャンプ場でこじんまりとはしているが悪い気はしないキャンプ場。
林間サイトが主であるため、よほどの猛暑でもない限り木もれ陽が心地いいと思う。
はじめてのキャンプ、大きなツールームテント、ワクワクしすぎて熱を出す長女、といろいろな思い出深いキャンプ場となった。
今もきれいにテントを張れたためしがないが、しょっぱなはやはりひどい。
まぁ、こんなもんです。
焚き火の薪は、父上様にもらった木の廃材をつかっている。
文字通り腐るぐらい実家にあり、バンドソーでカットしてもらい焚き火に供ししている。
キャンプには子どもたちに教える機会が与えられる。
ホタルをみて人間の営みによって追いやられる動植物がいることを伝えたり、釣り(食べること)によって命をもらうことを教えたり、キャンプもなかなかいいかもしれないと思った初キャンプだった。