SOTO本社のカラーリング

「本社を塗り替えたからまた見にきてね」

妻が新富士バーナーのご令嬢に言われたらしい。

彼女らは同級生のようで、女子会(?)が昨年末にあったようだ。

いささか疑問は残るが女性はいつまで経っても女の子らしい。

 

SOTOカラーというのであろうか、ブランドイメージ通りのおしゃれな外装になっていた。

 

これは塗り替え前の社屋、というか工場か。

 

我が家のSOTO製品でもっともよく使っているのが、このスライドガストーチ。

すごく使い勝手がよい。

  • ノズルが伸びるのでバーナー、焚き火、花火などの着火に便利
  • ガスが補充式でなんとなく経済的
  • 2000円ほどでそこまで高くない
  • カラーバリエーションが最近は多くなってきた
  • 耐風性がある

ざっとメリットをあげるとこんなものだろうか。

我が家のスライドがストーチは写真のようなカラーリング。

工場のひさしの梁がSOTOイエロー。

ブランドイメージを崩さないってこういうことか、と少し思った。

そして我が家のスライドガストーチと色が一緒でなぜかうれしかった。

 

わざわざSOTOの社屋の写真を撮りにいくほど暇じゃないことだけはお伝えしておきたい。

本日2月23日は実は結婚記念日。

記念に外でディナーでもいただくか、ということでSOTO本社から車で1分のブルーモーメントというお店にきた。

蒲郡に近いが住所は豊川だ。

ブルーモーメントは三河御津マリーナ内にあり、高級感があるので我々貧乏人には敷居が高い。

ブルーモーメントはキャナリィロゥの系列店であるが、価格帯は高めになる。

チークのデッキを2Fに上がり、お店に入る。

ランチもディナーも予約をすることをおすすめする。

チーズフォンデュディナーなるセットメニューを頼む。

セット内で期間限定の手長海老のバジルクリームをいただく。

素直においしい。

これまた期間限定でズワイガニ食べ放題なるものがあり、せっかくなので追加。

痛風になりそうだ。

そしてトータル15000円は・・・まぁ仕方ない(通常はもう少しリーズナブル)。

 

名物(?)のラテアート。

ウェイターさんにラテをお願いすると、くま、うさぎ、ねこなどでサーブされる。

女性にはポイントが高い。

 

ブルーモーメントがお店の名前になっていて、とてもすてきだと思う。

そもそもブルーモーメントとは、夜明け前と夕焼けの後のわずかな隙に訪れる辺り一面が青い光に照らされてみえる現象、ということらしい。

ブルーモーメントから撮影するブルーモーメントに包まれるマリーナの風景。

土日になんらかの用事が入っていてキャンプにいけない。

 

2月は諦めた。

3月は行こうと思う。

 

SOTO本社を巡る方は少ないと思うが寄られたら、ブルーモーメントで食事されることをおすすめしたい。

ちなみに自身はSOTOの回し者ではない。

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