思い起こせば我が家のプラドの写真をまじめに撮ったことがなかった。プラドにヒッチキャリアを装着し、スタッドレスを載せ、一眼レフで写真撮影会をしてみた。これといった意味はない。ヒマだったのだ。
すこしでも意味を見出すとするならば、ヒッチキャリアはタイヤを載せて移動するのにも便利!ということだろうか。スタッドレスはほこりで汚れているので、なるべく車内にいれたくない。ヒッチキャリアはとても便利。
プラドの積載能力とそれを向上させるためのヒッチキャリアに関して興味があれば、以下の記事を参照していただけると幸いだ。
別記事:キャンプにおけるプラドの積載能力
とりあえず海にきてみた。プラドのヒッチキャリアに載せたタイヤが絵になるかというと、なかなかいい。ちょっとオフロード感があるが、背面に4本は普通はいらない。
タイヤショップのお兄さん曰く、ホイールの表と表を合わせると共に寄りかかってバランスがよくなる、らしい。ただ、ホイールの裏はあまりきれいじゃないので写真撮影するにはこれで正解(?)だと思う。
夕暮れの日差しに黄色く染まるプラド。本当は陽が落ちるか落ちないかの時間を狙いたかったのだが、タイヤ交換の予約があったため写真撮影は諦めた。プラド+ヒッチキャリア+タイヤ+夕日、こんなシチュエーションは後にも先にもないだろう。
後期型はタフな目つきになっている。個人的な嗜好で言えば、中期のおしゃれライトの方が好みだ。
プラドの純正タイヤは265/65 R17。どうしたらタイヤをおしゃれに撮影できるのだろうか。こういう細かいスペックはよく忘れるのでブログは備忘録として助かる。
ほんとうに意味もなく我が家のプラドの写真撮影会をしてみた。単体でもいい車だな、と思うがヒッチキャリアがつくとさらにワイルド具合が増していい車にみえる。
年末の寒空の下、タイヤが計8本あるプラドの写真を撮っている様は、奇異の眼差しでみられるに十分だった。
なんのために?
冬には冬のキャンプでしょう、ということだ。家族には反対される気がするが、三重あたりに牡蠣を食べに行くついでにキャンプにいってみたいものだ。