愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ。
自身の経験だけで判断するのではなく、他者を含めた過去の経験つまりは歴史から判断せよ、という言葉だ。
おれが若いときは〜、前の会社では〜、○○大学では〜、という説教じみたことを耳にする機会があるかと思うが、概ね自身の経験を語っているにすぎない。
日常生活、仕事、そしてキャンプ、まったく同じシチュエーションというのはないはずだ。
その時々に総合的に判断できるようにありたいと思うとともに、自身の経験を語らないようにしたいと思う。
郡上八幡リバーウッドオートキャンプ場に訪れた。
岐阜県郡上市にあり、ウィンタースポーツをやられる方には、郡上ICからめいほうスキー場に行く道中にあるキャンプ場というとわかりやすいかもしれない。
キャンプ場は整備されているために夜は全体的に明るく、星空観察はなかなか難しい。
ガソリンランタン286Aにポンピングを施し、加圧不足のため炎上し、あたふたしながらも灯りを得る。
このルーティーンこそがキャンプ、と思っているうちはまだまだ初心者なんだと思う。
キャンプ=焚き火、という方程式はキャンプをはじめたときから変わっていない。
そしてこれからも変わることはない。
焚き火の終わりかけに花火。
手持ち花火を許可してくれるキャンプ場はありがたい。
訪れたのはゴールデンウィーク、友人からは5月の夜は寒いと教えてもらったため、石油ストーブを持参して臨んだ初のキャンプだ。
歴史から学ばないといけないと思ったからだ。
ただ、フジカハイペットは5月ではまだオーバースペックだった。
郡上八幡リバーウッドキャンプ場は標高230mと意外に低いため、夏よりも春秋がベストシーズンだと思う。
徒歩10分ぐらいでいける牧場にいってみた。
こういうアクティビティが近くにあるのは、ファミリーキャンプにはうれしい限り。
普段動物と触れ合うことができない子どもたちは大はしゃぎだ。
やぎはべろべろしながら食べるらしい。
齢2歳の娘がそれをマネるのがかわいくて仕方ない。
おまけ
郡上はなぜか食品サンプルの工場が多く存在する。
帰りがけに郡上ICに近い食品サンプル工場に行ってみた。
捨てられないキャベツを作ってしまったが、子どもたちの父を尊敬する眼差しはいまでも忘れられない。
小旅行もかねてキャンプをするのもよいものだ。
郡上八幡リバーウッドオートキャンプ場のサイトサイズは、区画によって様々で10m×10mはないような気がする。
2ルームと小型のタープが精一杯。
近隣の温泉はめいほう温泉までいかないといけないのでちょっと遠い。
クルマで30分ぐらいはかかる。
敷地内のシャワーは無料だがちょっと・・・と思うところもないこともない。
全体的に整備がされており、周りには小さな子どもがよろこぶアクティビティもある。
安心してキャンプができるキャンプ場だと思う。